自由が丘日仏協会

活動報告

   
   2023年   
■2023年10月22日
自由が丘親善ペタンク大会の報告:
 快晴の秋空が広がる10月22日、東急東横線多摩川駅近くのせせらぎ公園において、『第6回自由が丘親善ペタンク大会』が開催されました。
 当協会員に加えペタンクを愛好する方々も加わり、58名が16チームに分かれて腕前を競いました。午前中は、4ブロックに分かれての総当たり戦、午後は成績上位チームによるトーナメント戦が行われました。優勝者には記念メダルと栗山会長賞が授与されて、熱い戦いの幕が閉じました。

   
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■2023年10月8日
秋の例会の報告:
 10月8日(日)、18時より『CARMEL FARM』にて6月の総会後に新たに会員になられた方々も交え、会員の皆様が集い親交を深めていただけますよう『秋の例会』を開催しました。今後予定しているイベントの案内もさせていただきました。10月8日は、自由が丘の最大のお祭りでもある『女神まつり』の初日で昼間は活気ある街のお祭りを堪能、秋の夜長の楽しいひと時を過ごしました。
   
■2023年09月30日
『原洋子さんのコンサート』報告:
 私共自由が丘日仏協会の会員でシャンソン歌手、原洋子さんのコンサートが、9月30日(土)東京都杉並区高井戸の「ブレーメンハウス富士見ヶ丘」にて午後1時30分開場、2時開演で催されました。
 原洋子さんは岡山県倉敷市出身。作家、芸術家をはじめとする多くの著名人にも 愛された銀座6丁目の老舗シャンソニエ「Ma Vie(マ ヴィ)」(2008年閉店)でプロデビュー。学生時代ロックで培ったリズム感と生来の歌唱力で、シャンソンの魅力をフランス語、日本語を駆使して歌い上げます。
 渡仏等を経て更に磨きのかかった美しい歌声を堪能しました。
   
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■2023年09月02日
『国際親善みこし』報告
 9月2日、自由が丘熊野神社例大祭宵宮『国際親善みこし』が4年ぶりに開催され、17か国から約50名の担ぎ手が集まり盛大に行われました。国際親善みこし実行委員会岡村國弘会長、熊野神社新倉圭子宮司、青木英二目黒区長らの挨拶の後、30度を超える炎天の中、元気よくみこしが出発しました。担ぎ手を交代しながら約2時間半、自由が丘の街中を練り歩き、担ぎ終わった後は軽食と冷たい飲み物を取りながらにぎやかに歓談し、自由が丘のお菓子をお土産に無事解散しました。
 参加された方から、次のような後日談をいただきました。
・『良かったです!月曜までは肩がちょっと痛かったけれどももう治りました。』(フランス人)。
・『参加させていただき光栄です。日本の伝統的な衣装を着たみこし担ぎでは、人種や身長の異なる男女が互いに協力し合い、声を掛け合い、沿道の見学者も喜んでいました。みこし担ぎに参加したことで、様々な国の方とコミュニケーションがとれ、日本の伝統文化に没頭できたことを光栄に思います。』(カナダ人)
・『みこしを担ぐことはなかなかできない体験でした。外国の方にこのような交流と体験の機会を提供していただいた主催者に感謝いたします。みこし担ぎでは参加者同士が力を合わせ、掛け声が自由が丘の街に響き渡り、自由が丘の街に活気をもたらしました。日本の文化を体験しながら各国の友人たちとコミュニケーションをとり、世界平和の素晴らしさと大切さを感じることができました。今後もこのようなイベントが開催されることを願っています。』(中国人)

   
   
■2023年06月20日
日仏経済交流会『設立30周年記念式典』参加報告
 長年日仏経済交流会(パリクラブ)と提携しております当会は、栗山会長に5名の理事が同席いたしました。150名の参加者が芝生のガーデンテラスで心地よい風の中、アペリティフを楽しみ、パリ国際音楽コンクール受賞のピアニストによる演奏で式典の幕が開きました。主賓であられるフィリップ・セトン駐日フランス大使、ゴディバジャポンCEOジェローム・シュシャン在日フランス商工会議所会頭とパリクラブ足立純子会長がご挨拶を述べられました。
 ご挨拶の後、協賛者である当会、自由が丘日仏協会・栗山正会長のご紹介がございました。次にゴディバジャポンのご紹介に続き、主催者より感謝の辞をいただきました。
   
   
左より加藤事務局長、狩野専務理事、パリクラブ足立純子会長、自由が丘日仏協会栗山正会長、伊東常務理事、石川理事
   
 パリクラブ磯村名誉会長のフランス語による乾杯のご挨拶の後にお祝いの宴が繰り広げられ、栗山会長も多くの方々とおしゃべりを楽しみ、麗しいソワレを満喫いたしましたこと、たいへん喜ばしいことと感じております。
   
   
フィリップ・セトン駐日フランス大使と歓談中のパリクラブ足立会長と自由が丘日仏協会栗山会長
   
 お手土産として当会より贈呈のダロワイヨ特注品ジョセフィーナ・ガトーブールはフランス国旗のおリボンと愛らしいデザインで、自由が丘のサンパティックな気風も伝わりおいしくいただきましたとのお声も多数ございました。
 このような記念に残る式典に協力できました慶びとともに、大使スピーチ通訳をされた大森順子氏の当会ご入会も決まり、理事一同といたしましてパリクラブ及び友好団体との一層の協調を育んでいく所存でございます。          
常務理事 伊東聖美
   
■2023年06月16日
自由が丘日仏協会総会の報告
 6月16日(金)17:30より、自由が丘の『CARMEL FARM』にて、25名の会員の皆様の参加のもと、自由が丘日仏協会の総会が開催されました。栗山正会長の挨拶に始まり、昨年度の事業・収支報告、今年度の事業計画・予算の説明があり、皆様の承認をいただき無事総会が終了しました。総会後には引き続き懇親会が行なわれ、会員の皆様の親睦を深めることができました。
   
総会懇親会
   
■2023年06月15日
(公財)日仏会館主催『各地日仏協会との交流会』参加報告NEW
 日仏会館は2023年6月15日、来年に創立100周年を迎えるにあたり、日本全国に散在する日仏協会を集めて相互に友好を深める交流会を開催した。日本には55団体の日仏協会があるが、このうち私たち自由ヶ丘日仏協会を含め17団体が参加した。
 交流会では、日本各地の日仏協会の自己紹介ならびに活動報告を行う時間が設けられた。「郷土とフランス」という視点にたった資料の作成と図書館への寄贈、写真展の開催、出版事業、あるいは、鶴岡八幡宮など文化財を利用したイベントの開催など、多彩な報告がなされた。当協会は9月2日に開催される国際親善みこしを紹介し、幅広い参加を呼びかけた。
 日仏会館は、渋沢栄一とポール・クローデル等によって「日仏両国の協力によって相互の文化研究を行い交流を図り、進んでフランス語並びにフランス科学の普及を図る」を目的として、1924年に設立された財団法人である。シンポジウムは一般に無料で公開されており、図書室にはフランス語図書45,000冊、定期刊行物1,000点、日刊紙3紙を所蔵し、館内で自由に閲覧できる。フランス語を勉強する者にとって非常にありがたい存在である。
   
■2023年06月06日
●当協会の副会長、フランスで表彰される:
 当協会の副会長の瀬藤澄彦氏は、ルネサンス・フランセーズ(La Renaissance Francaise:RF)日本代表部で会長を務める。世界約40カ国に代表部をもつRFは、今年6月6日にパリで世界総会を開催し、その中で瀬藤氏のこれまでの活動を高く評価、同氏を表彰するとともに同氏に賞状とメダルを授与した。  瀬藤副会長より、RF世界総会に出席した報告が送られてきたので、ご参照されたい。
  報告資料

   
ファダRF世界会長(右)より賞状「Le Prix de la Renaissance Francaise」を授与される当協会の瀬藤副会長(左)
   
   
RF大賞メダル着章
   
 RFは、1915年レイモン・ポワンカレ大統領により設立された機構で、文化の交流を通して平和を築くことを目的としている。1915年といえば、第一次世界大戦のまっただ中である。瀬藤副会長は添付の報告の中で、戦争の最中に文化交流を通じて平和を構築しようとしたRFの活動が、「コロナとウクライナで出口を失った世界」の中で「ひとつの出口」を指し示すものではないか、と指摘している。私たちは、万感の思いをこめて、この指摘に同意する。 ■2023年02月18日
●パネルトーク、成功裡に終了:
当協会の4月1日の第8回パネルトーク「移り変わる世界の都市と自由が丘」は、会場となった自由が丘商店街振興組合の会議室が満員となる盛況を呈し無事に終了しました。講演とパネラーを務めてくださった瀬藤氏と東浦氏に改めてお礼申し上げます。
お話しを聴いて感じたことは、特長のある街が大切だということです。その街らしさを失うと街は寂れてしまうそうです。
私達は自由が丘にある「フランスの香り」を保持・強化することで、自由が丘がより個性的で魅力的な街になって欲しいと考えています。
   
 ※講演資料は、下記より観閲・ダウンロードできます。無断転載禁  
   
 次回のパネルトークは「フランス・レストラン文化について」を予定しています。自由が丘にはフランス料理を供するお店が40軒以上あります。東急沿線随一の規模です。自由が丘ならではの楽しみ方で味わえる機会を提案していきたいと考えています。開催期日は追ってお知らせいたします。
●パネルトークのチラシが完成:
 当協会は、第8回パネルトークを4月1日に開催いたします。
 自由が丘駅前の再開発事業を踏まえて。世界レベルと地域レベルの双方で、都市の移り変わりを見てみようと思います。
 そのチラシができましたので、ご覧ください。
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 講演会と呼ばずにパネルトークと呼ぶのは、講演者にディスカッションしてもらい、聴衆と対話(トーク)したいからです。
 みなさま、どうぞこのパネルトークにご参加ください。 ■2023年02月18日
自由が丘シャンソンコンセール
   
 常任理事の河津延樹さんのシャンソンコンセールをスペシァルゲスト原 洋子さんを迎えて自由が丘ひかり街マッカートニーで開催しました。会場は満席で、ピアニスト豊嶋裕子さんの伴奏のもとお二人の熱唱を楽しみました。
   
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●「自由が丘、シャンソンの香り」:
 2月18日の自由が丘シャンソンコンセールで常任理事の河津延樹さんとともに24曲を熱唱された原 洋子さんに「自由が丘でシャンソンを歌われて、どのようなお気持ちですか」と同コンセールの後にお尋ねしたところ、ご親切に以下のメッセージを送ってくださいました。原さんの素晴らしい歌唱力に感動された方は多く、ファン・クラブ結成の動きがあるほどです。是非、原さんからのメッセージをお読みください。
常任理事 中平信也

●「自由が丘、シャンソンの香り」
シャンソン歌手 原 洋子
 レ・ゼスカリエ ドゥ ラ ビュットゥ ソン ・デュー・オー・ミゼルー レ・ ゼール・デ・ムーラン プロテージュ レ・ザムールー(Les escaliers de la butte sont durs aux misereux Les ailes des moulins protegent les amoureux)…
 有名な「モンマルトルの丘」のシャンソンのルフランである。シャンソンという歌には、殆どの曲にクゥプレという物語部分とルフランという繰り返し部分がある。シャンソンの一番特徴的な部分だと言ってもいい。人間の人生もまた、シャンソンと同じようにクゥプレとルフランなのかもしれない。
 1989年シャンソンコンクール。この名古屋でのコンクールの出場者の中で全部の歌詞をフランス語で歌ったのは、私たった一人だった。終了後、当時の審査員長をしていた永田文夫先生が私に声をかけて下さった。君、フランス語で歌ってくれてありがとう。東京に出て来ることがあれば、私を訪ねなさい。そう言って私にお名刺を下さった。永田文夫先生は、あの大歌手、岸 洋子さんを育てた人だった。私は、自分の進むべき道にとても悩んでいたが、その一ヶ月後、そう私に言って下さった永田先生にお電話をして訪ねることにした。 「君、シャンソンでは、全然食えないからね。まず、昼間の仕事を見つけないとね。丁度良かったよ。良い仕事がある。」私が市ヶ谷にある先生のご自宅を訪ねると先生は私にそうおっしゃった。
 そして、私が面接に出向いた場所は、赤坂溜池にある、東芝EMI本社の洋楽制作本部長の所だった。永田先生からの話は、もう手筈済だった。私が携わる仕事は、葦原英了先生が選定されたシャンソン名曲大辞典というシャンソンのLP10枚組を永田文夫先生監修の下で、CD10枚組に新たに企画編集する仕事、言わばシャンソンの百科事典、教科書作りの手伝いをする仕事だった。しかも、私に同僚は一人もいない。ずぶの素人の私が一人でする作業だったのだ。東京に初めて来たばかりの私にそんな凄い仕事が与えられたのは、まさに奇跡だったかもしれない。私は、約1年間、その資料のある都内の図書館等に出向き、フランス語の音源、原詞、訳詞を集めて行く仕事に就いた。
その仕事は、私がシャンソンの道標ともなる本当に素晴らしい仕事だった。その上、私は、銀座泰明小学校近くにある伝説のシャンソニエMa Vieの店主、日高なみさんに認められ、毎夜歌わせていただけることになった。それから、三十年の歳月が流れた。 この度、私のデビュー当時からの古い友人、河津延樹さんから、フランス語でシャンソンを歌ってほしいとの依頼があった。自由が丘日仏協会のご後援をいただいている。自分は少ししか歌わないので、自分のお写真は載せなくてもよいので、チラシまで作ってほしいと言われた。題名は、と尋ねると題名も作ってほしいとのこと。大変なことだ。自由が丘のお写真をとお願いしたが、それさえも送っていただけず、本当に困っていた。偶然にプロヴァンスの明るい写真を見つけたら、自由が丘のシャンソンの雰囲気が漂ってきた。 こうしてようやく本番を迎えることができた。超満員のお客様方は、一曲一曲をかみしめるように聴いて下さっておられるようだった。
 愛の讃歌で涙が出ました。モンマルトルを思い出しました。倉敷は懐かしい街です。マイウェイで胸が熱くなりました。口々に暖かいお言葉を頂戴した。三十年歌ってきてよかったな。次の新しいクゥプレ(物語)の始まりは、自由が丘からなのかもしれない。 古い伝統を大切にしながら、常に新しい発想と発信力のある、フレンドリーな街、文化溢れる街、自由が丘よ、私を迎えて下さって本当にありがとうございました。
 最後になりましたが、河津さん、ピアニスト豊嶋裕子さん、自由が丘日仏協会の皆さま、そして素晴らしい音響と場所をご提供下さいました、自由が丘マッカートニーの皆さま、本当に心より感謝申し上げます。
   
   2022年   
■2022年11月12日
「ヴェルニー・小栗祭式典」に出席
 長谷川さんが横須賀市より招待され「ヴェルニー・小栗祭式典」に出席しました。
長谷川さんのFacebookより
■2022年9/10日
女神祭りに参加
 2022年10月9日、10日、3年ぶりに自由が丘女神まつりが開催されました。小雨まじりの天気でしたが、久しぶりの女神まつりということもあり、大勢の方が自由が丘にこられました。
 自由が丘日仏協会でも、会のPRと新規会員募集を目的に南口の緑道沿いにブースを開設しました。シャンソン・アンサンブル、パネルトーク、ペタンク・クラブなど、当会の活動を映像で紹介するとともにパンフレットを配布しました。
 フランスに興味をお持ちの方、展示していたペタンクのブール(球)に興味を持たれた方など、大勢の方からお声がけをいただき、当協会を案内することができました。
当協会ブース
・シャンソン・アンサンブル
   歌いたい人,弾きたい人、聴きたい人!
・パネルトーク(セミナー、講演)
 国際交流、文化活動に興味のある人!
・ペタンク・クラブ
 軽い運動、気晴らしに最適!
 ペタンクを始めてみようと思われる方、ペタンクの練習に参加してみようと思われる方は、以下のエクセルファイルに記入して、協会事務局までお送りください。

 参加申込書(Excel)こちらから。
■2022年6月22日
総会
 以下の議案を承認。
 総会資料(pdf)こちらから。
■2022年6月18日
シャンソン&ポップス コンサート
 常任理事の河津さんのシャンソン&ポップス コンサートを自由が丘ひかり街マッカートニーで開催。
   2021年   
■2021年12月15日
理事会
 コロナ禍終息の気配が見えてきたため、活動再開について以下について協議した。
 ・新年度役員について
 ・2020年-2021年度の活動報告
 ・2020年-2021年度の決算報告
 ・新年度の予算
   2019年   
■2019年8月31日
2019国際親善神輿
 2019年8月31日、17年目を迎えて今年も開催されました。
   2018年   
■2018年11月20日
第4回自由ヶ丘 パネルトーク
テーマ:フランス人と日本人/世界の中でのその国民性と文化
 2018年11月20日18時~20時30分、自由が丘会館3階ホールで開催されました。
第1部 18時~19時20分
①講演:近藤忠彦
「フランスと日本、その実像と虚像、幻想の中の文化的相違」
②対談:石川 忠、瀬藤澄彦
「世界各国と較べる日仏文化の特色の紹介」
第2部 19時30分~20時30分
パネルトーク/出席者参加討論

 資料(pdf)こちらから。
■2018年10月7日
第4回自由が丘日仏協会杯親善ペタンク大会
 2018年10月7日9時~15時、自由が丘女神祭りと同時開催で、第4回自由が丘日仏協会杯親善ペタンク大会が緑ヶ丘小学校で開催されました。また、13時~15時、ペタンク教室が開催されました。
■2018年9月
2018国際親善神輿
 ヨーロッパ、アジア、南北アメリカ、オーストラリアの6大陸から40数名の担ぎ手に参加頂き、盛大な神輿となりました。
   2017年   
■2017年12月8日
第3回自由ヶ丘 パネルトーク
テーマ:フランス・EUの経済・社会と日本
 2017年12月8日16時~20時30分、瀬藤澄彦会員著書「フランスはなぜショックに強いのか」出版を記念してあおぞら銀行フィナンシアルオアシス自由が丘で開催されました。


 資料(pdf)こちらから。
■2017年10月22日
第3回由が丘日仏協会杯親善ペタンク大会
 雨天により中止。
■2017年9月2日
2017国際親善神輿
 日本列島東の台風一過、秋祭りらしい天候の午後、熊野神社例大祭の多くみこしの中で異彩を放つ国際親善神輿!
 担ぎ手参加者33名、10か国(フランス、ドイツ、中国、USA、ポルトガル、ブラジル、ネパール、アイルランド、イスラエル、日本)の人々が午後3時から7時までのみこしと後のバーベキューを楽しみました。
■2017年4月6日
第2回自由ヶ丘 パネルトーク
テーマ:国際交流・共生と自由が丘
 イベントは、MIFA石渡事務局長、自由が丘日仏協会石川忠、中平信也のパネリストの他、産業能率大学の文化比較学・武内千草教授と学生達にもパネリストで参加頂き、EU等の移民問題・多文化交流・アフリカ仏語圏現状・学生の海外国際交流等、3時間に近い多彩なテーマのヂスカッションとなりました。36名参加者のうち過半に発言をして頂きました。
 資料(pdf)こちらから。
■2017年2月5日
第12回MIFA国際交流フェスティバル
 パーシモンホールのブースで日仏協会活動のの紹介をした他、大ホール舞台では協会シャンソン・クラブが往年の名曲4曲、Sous le ciel de Paris 、 La mer、Sous les ponts de Paris 、Les Champs-Elyseesをフランス語で合唱(ピアノ、アコーディオン、ギター伴奏)しました。昨年に続く2回目の出場でした。
 今後に向け、一般公募で合唱、合奏メンバーを募っています!    2016年   
■2016年12月6日
第1回 自由が丘パネルトーク(旧「交流セミナー」)
テーマ:自由が丘・東京・パリの街並み
 日仏協会員の他、一般区民や地元街づくり関係者、東京都市大学生の参加を得て、あおぞら銀行の協力でフィナシアルオアシス自由が丘で「全員パネリスト」の原則で活発な討論が交わされました。
 ・2002エクサンプロバンス市を招いた日仏景観シンポジウムの復活
 ・日本とフランスの都市景観を比較する。(自由が丘、東京、パリ)
 ・街並を国民性や社会構造の違いで分析。
について討論。
 今後、一般参加者も募り、様々なテーマでパネルトークを行います。

 資料(pdf)こちらから。

■2016年10月2日
第2回自由が丘日仏協会杯親善ペタンク大会
 2016年10月2日9時より第2回自由が丘日仏協会杯親善ペタンク大会が目黒区立緑ヶ丘小学校で24チームの参加を得て晴天の中、盛大に行われました。 結果は以下の通りでした。

優勝:杉並桃井クラブA(山元、霜鳥、伊藤)
2位:深川クラブシダー(杉山、中川、一之瀬)
3位:杉並桃井クラブC(赤地、関口、織田)
4位:自由が丘PC1(C・ヴォーグ、中村、吉川)

■2016年10月1日、2日
第31回日本ペタンク選手権大会
 2016年10月1日、2日、栃木県那須塩原市塩原運動公園で開催された第31回日本ペタンク選手権大会で東京代表として出場した当ペタンククラブの女子チームが3位入賞しました。
■2016年9月3日
2016国際親善神輿
 今年は9月3日に開催いたしました。海外からの参加者は30数名(フランス、ドイツ、アメリカ、ロシア、ウズベキスタン、ブルガリア、台湾の皆さん)4時より7時まで自由が丘町内を神輿を担いでいただき、最後はバービキューで賑やかな交流の時間を過ごしました。
■2016年2月7日
第11回MIFA国際交流フェスティバル
 舞台出演とブース展示をおこないました。

場所:
 
めぐろパーシモンホール
(目黒区八雲1-1-1)
大ホ-ル舞台:
 
CHANSONS en Francais
11:10~11:30(会員数名出演)
ブース展示:
 
映像とアクセサリ、ハーブティ展示販売
10:00~16:00(談話コーナー)

 大ホールでのシャンソンは島津とも子(愛の賛歌)、伊藤聖美(Frou frou)、伊藤由紀美(Je te veux)、河津延樹、Olivier Huet(Tombe la neige)、長谷川墨子、吉川明美、鹿島英子(合唱)と遠藤由佳(アコーデオン)、田野井恵(フルート)、川西真美(ピアノ)の出演、最後に会場の皆さんも交えてAux Champs-elliseesでした。 日仏協会員によるシャンソンのデビューとなりました。

 Membres de la societe F-J Jiyugaoka ont chante des chansons populaires en Francais a la scene de fete amicale internationale de Meguro le7 febrier.

   2015年   
■2015年11月15日
自由が丘からの哀悼のメッセージ
 Au nom des menbres de SFJ Jiyugaoka de SFJ Jiyugaoka
 自由が丘日仏協会の会員はさる11月13日にパリで起きた同時多発テロで犠牲になった市民に深く哀悼の意を表すると共に、フランスの皆様に心からのお悔み申し上げます。
 Nous montrons une profonde tristesse aux victimes des attaques terroristes a Paris au 13 novembre ,et envoyons nos condoleances au peuple francais.
■2015年11月5日
関本さんの受賞を祝う会
 (パリクラブ主催・協会共催-11月5日/日比谷シーボニアメンズクラブ) 日仏協会とパリクラブの会員計47名が集まり、賑やかな祝賀会となりました。
パリクラブHP参照 http://www.parisclub.gr.jp/
■2015年10月25日
第1回自由が丘日仏協会杯親善ペタンク大会
Match Amical de Petanque-Coupe de Societe Franco-Japanese de JIYUGAOKA
 目黒区緑が丘小学校 で行われました。都内7つのペタンククラブと地域団体・企業などの参加を得て、秋空の下、熱い闘いと同時に賑やかな親善の大会となりました。
晴天の開会式 20チーム参加
表彰式 優勝チーム・モンソレイユの皆さん
自由が丘日仏協会ペタンククラブのメンバー
■2015年9月5日
2015国際親善神輿
今年も9月5日に開催いたしました。

2015年モンマルトル・ブドウ収穫祭
遠藤由香さんの寄稿
日仏シャンソン交流・視察を兼ね、パリの18区・モンマルトルで開催されたブドウ収穫祭に参加し、さらにパレードに参列しました。このお祭りは、パリのお祭りの中でもかなり大きなもので、一週間ほど続きます。モンマルトルのブドウ畑は、通常は一般公開していないので、中に入れたのは貴重な経験でした。パレードでは、ブルターニュのシャンソングループに属して街を練り歩きました。約3時間、お休みが無いにもかかわらず、あっという間の楽しいひとときでした。
■2015年5月22日~24日
2015年マリクレールフェスティバル
 5月22日から24日に開催されました。この期間中、会員である河津さん、遠藤さん及び新会員の田野井さんが、緑道のドコモショップ前でシャンソンでコンサートを開きました。最終日にはフランス大使館より領事ジャン-ジャック・ポティエ氏がお見えになりご一緒に熱唱されました。


■2015年2月14日
自由が丘日仏ペタンク・クラブ
「オープン講習会」

 まだペタンク・ブールの冷たいこの季節、寒稽古ならぬトレーニング・イベントが行われました。 田園調布せせらぎ公園は快晴で、国際ペタンク指導協会から指導員を招き、協会内外の元気者が 集いました。
   2014年   
■2014年12月8日
日仏協会忘年会「フランス語でシャンソンを歌う会」
・12月8日(月)午後6時より
・会場:自由が丘バル・オット-
・趣旨:関本さんの叙勲報告と「原語シャンソン・カラオケ」をテーマに
・出席者22名:今回は友好団体「パリクラブ」より猪瀬、宮原両氏 の他「目黒国際交流協会」より石渡氏などを迎えてご挨拶やシャンソン をご披露いただきました。
・シャンソンは遠藤さんのアコーデオン伴奏もあり、「C’EST SI BON」をテーマ曲に「SANS TOI MAMIE」、「LA MER」等々を熱唱しました。今後、過去のシリーズ 「フランス語入門サロン」の延長線でも定期的に行いたいと思います。 ■2014年10月10日
関本初代会長のフランス国家功労省授賞式
 フランス大使公邸にて
 自由が丘日仏協会栗山会長以下10数名会員に仏大使より直々の招待状を頂き、夕刻趣き深い庭園を臨む大使公邸ホールに数十人の招待者と大使館関係者が集まりました。
 新任ダナ大使からの勲章授与の後、関係者からの祝辞と多彩なカナッペとシャンパン、ワインの接待で、関本さんの功績をお祝いしました。
   
左から受賞者関本初代会長、瀬藤パリクラブ会長、
ダナ駐日フランス大使(仏大使館提供)
■2014年9月8日
2014国際親善神輿
Soiree de MIKOSHI a Jiyugaoka

 今年は9月6日(土) 国際交流協会の協力も得て海外の担ぎ手50人余りを集めた。フランス大使館からはポティエ領事の参加を得てご挨拶を頂き3時間以上駅周辺を練り歩いた。その後バービキューなどで交流。 
   
(左)自由が丘女神広場での国際親善神輿
(右)開会式で挨拶されるポティ
■2014年8月~12月
自由が丘日仏ペタンククラブの活動報告
?練習日:毎週土曜9-14時(自由が丘公園、
     上野毛公園)
     毎週水曜午前 (九品仏緑地)
?都内各種大会・研修会に参加しました。
(今季・夏以降)
・8/23
 ~25
 ペタンクトレーナ養成研修会
(国際指導協会/大島)2名
・9/21
 
 ラリュイ杯大会/ダブルス
 (赤坂中) -16名
・9/28
 
 赤坂セレブ杯
 (赤坂中)-4名
・10/26
 
 田道ペタンク大会/トリプルス
 (中目黒公園)-10名
・1/15
 
 東京シニア大会/トリプルスス
 (六義園運動公園) -9名
・11/21
 
 港区長杯大会/トリプルス
 (赤坂中) -8名
・12/22
 
 年末夢の島シングルス大会-4名
 (決勝トーナメント1名進出)
トレーナー研修会(中央:ラリュイCIEP会長)
初めて決勝トーナメント進出者を出した夢の島大会
■2014年6月27日
講演会「最近のフランス事情<フランス・モデル>」
 日仏協会定期総会の後、18時より自由が丘パル・オットーにて瀬藤澄彦帝京大学教授(本協会会員)による後援会が開催されました。  瀬藤教授講演「フランスモデル」は、最近の大統領情報から政治状況、内需需要型経済モデルの〈フレンチパラドックス〉、破壊的格差論でブームになっているトーマ・ピケティの話から始まり社会構造、産業構造、文化に至る「フランス通になれる情報」をわかりやすく解説頂いたものです。 こちらからご覧いただけます。
■2014年1月24日
2014年日仏協会新年会、フランス駐日領事を迎えて
新年会;1月24日(金)午後6時
会場:オアシスドリーム自由が丘
 出席者19名、東京領事ポティエ氏を囲んで 栗山会長より活動の報告と今年の抱負が述べられた。
 又、領事から日本に赴任してからの仕事やエピソードを紹介して頂き、今年の活発な活動を期待させるような賑やかな歓談となった。
   2013年   
■2013年8月31日
2013 国際親善神輿
Soiree de MIKOSHI a Jiyugaoka 2013

 今年は8月31日に開催いたしました。ご来場、ご参加、ご協力ありがとうございました。
 親善神輿は天候に恵まれ18カ国の外国の方々の参加がありました。フランス大使館からM.LEJER公使とMadame DAVID副領事の御家族が参加されました。 ■2013年6月29日
シャンパン・ラガー四宮選手激励会
CHAMPAPAGNE RUGAR, SHINOMIYA

 2013年6月29日(金)、レストランしむらにて日仏協会の元会長・関本氏、元専務理事・脇氏、新会員・瀬藤氏、事務局長・鹿島がエクサンプロバンスのフランス・ラグビーリーグで活躍中の四宮洋平さんをお迎えして、ささやかな歓迎会(情報交換会)を行いました。  昨年より四宮選手には 大使館からの依頼もあり、エックスの日仏交流関係者を紹介したり情報提供を行ってきました。
■2013年6月26日
当協会員 中川洋吉氏 フランス共和国より教育功労勲章シュヴァリエ叙勲
 2013年6月26日、当協会の会員、映画評論家 中川洋吉氏が、フランス共和国より教育功労勲章シュヴァリエに叙され、フランス大使館文化参事官ベルトラン・フォール氏により叙勲式が執り行なわれました。受勲式とレセプションには、荒れ模様にもかかわらず70名程出席され宴が催されました。永年のフランス文化への貢献であり、カンヌ映画祭取材(36回)等のフランス映画への関わりが話されました。
   2012年   
■2012年9月1日
2012 国際親善神輿
Soiree de MIKOSHI a Jiyugaoka 2012
 今年は9月1日(土) 荒れ模様の中で行われました。 MADAME DAVID-TANAKA駐日フランス副領事も参加され、見事な日本語で挨拶された後、家族と共に神輿も担がれました(写真) 七味亭でのパーテイでは、在京フランス家族・日仏家族の協会への ご紹介を頂くことなど、賑やかな歓談となりました。 MADAME DAVID-TANAKA ,La Consul ajointe charge MIKOSHI ■2012年5月27日
マリクレールフェステバル
 フランス大使館より副領事御一家をお迎えしました。
■2012年4月7日
小シンポジウム&懇親会
Diner Conferense “La fete des voisins”

 フランス大使館からマルタン領事、ダビット・タナカ副領事、ラボリ氏、クロンジェルブ氏が参加され、ラボリ氏に基調講演をしていただきました。
 マリクレール緑道 花祭り会場では野点をダビット・タナカ副領事、ラボリ氏、クロンジェルブ氏に楽しんでいただきました。