自由が丘日仏協会

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自由が丘
Aix-en-Provence
  当協会は、自由が丘とエクサンプロヴァンスの友好関係に寄与する活動を行って、広く日仏相互間の理解と利益の増進に資することを目的に2001年6月30日に設立されました。
 母体は自由が丘商店街有志です。現在、地元におけるもろもろの日仏交流セミナーや外国の方の日本体験などのイベント開催に力を注いでいます。
トピック
●総会のご案内NEW
2023年6月吉日
拝啓
 新緑の候を迎え、皆様におかれましてはますますご清祥のことと お喜び申し上げます。
 会員の皆様には平素から格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
 さて、自由が丘日仏協会の総会を下記の通り開催いたしたく、ご多用の ところ誠に恐縮ですが、ご出席賜りますようお願い申し上げます。
 なお、大変お手数ですが、メールに返信の形で出欠の連絡も お願いできればと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
1. 日時 6月16日(金曜日)
    17:30~ 総 会
    18:00~ 懇親会(参加費 4,000円)
 なお、当日17:00~17:30には総会に先立ち理事会を開催しますので、理事の方は、ご出席のほどよろしくお願いいたします。
2. 場所 『CARMEL FARM』(旧オットー)
     (有)自由が丘不動産プランニング
     の2階(自由が丘2-11-3)
     03-5731-9339
3. 年会費
 今年度は、自由が丘日仏協会におきましても諸活動を行うために、その活動の礎となる会費の納入をよろしくお願いいたします。
 年会費は下記口座へ振込みいただいても、総会当日にご持参いただいても結構です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
<会費>
個人会員   5,000円
法人会員 10,000円
<振込先>
きらぼし銀行
普通口座 自由が丘支店 自由が丘日仏協会
口座番号 0227217
敬具
                          
【問合せ先】
自由が丘日仏協会事務局
〒152-0035
目黒区自由が丘2-11-22
東急建設㈱自由が丘オフィス内
TEL 03-6421-1510
加藤、杉浦
●パネルトーク、成功裡に終了:
 当協会の4月1日の第8回パネルトーク「移り変わる世界の都市と自由が丘」は、会場となった自由が丘商店街振興組合の会議室が満員となる盛況を呈し無事に終了しました。講演とパネラーを務めてくださった瀬藤氏と東浦氏に改めてお礼申し上げます。
 お話しを聴いて感じたことは、特長のある街が大切だということです。その街らしさを失うと街は寂れてしまうそうです。
 私達は自由が丘にある「フランスの香り」を保持・強化することで、自由が丘がより個性的で魅力的な街になって欲しいと考えています。
   
 ※講演資料は、下記より観閲・ダウンロードできます。無断転載禁  
   
 次回のパネルトークは「フランス・レストラン文化について」を予定しています。自由が丘にはフランス料理を供するお店が40軒以上あります。東急沿線随一の規模です。自由が丘ならではの楽しみ方で味わえる機会を提案していきたいと考えています。開催期日は追ってお知らせいたします。
●パネルトークのチラシが完成:
 当協会は、第8回パネルトークを4月1日に開催いたします。
 自由が丘駅前の再開発事業を踏まえて。世界レベルと地域レベルの双方で、都市の移り変わりを見てみようと思います。
 そのチラシができましたので、ご覧ください。
画像拡大:画像をクリック
   
 講演会と呼ばずにパネルトークと呼ぶのは、講演者にディスカッションしてもらい、聴衆と対話(トーク)したいからです。
 みなさま、どうぞこのパネルトークにご参加ください。 ●自由が丘日仏協会ペタンク部:
 ~新入部員募集~
 南フランス発祥のユニバーサルスポーツ
ペタンク(Petanque)を一緒に楽しみませんか!
 ペタンクは1910年に南フランスで生まれた球技で、フランスに限らずヨーロッパを中心に普及しているスポーツです。限られたスペースで年齢関係なく簡単に楽しめるため、多くの人に愛されています!ルールはシンプルで、金属製のボールを目標球となる木製の球(ビュット)にできるだけ近く投げた人の勝ちです
【練習日時・場所】
・日曜日(10時~14時)
 せせらぎ公園(多摩川駅前)
・水曜日( 9時~12時)
 権蔵橋公園(等々力駅)
【連絡先】
・自由が丘日仏協会ペタンク部
・(担当者名)
 中村正一
  Tel: 090-2525-5027
 田嶋奈緒子
  Tel: 090-4375-3934
  Email:luxury-girl.705y@docomo.ne.jp
【練習参加申込書】
 練習参加申込書(Excel)こちらから。
●当協会副会長の新刊書の紹介:
   
グローバル都市革命
コンパクトシティ 田園都市 第3の都市
瀬藤澄彦著
定価 3,850円(税込)本体3,500円
A5判並製 330頁


 人びとや多国籍企業はどのような都市を求めてきたのか!
 多くの人びとが居住し、労働する都市の理想はどうあるべきか。企業はどのような都市において生産性を上げられるのか。機能都市型コンパクトシティ、階層格差是正の広域統合型都市、大気汚染や環境生態のSDGs型都市、コロナ危機対策田園都市型の「第3の都市」など、都市をめぐるパラダイムが重層的・共時的に錯綜するなかで、都市の未来像を考察。
●次回パネルトーク:
「フランスレストラン文化について」
(講師:2021年にレジオン・ドヌールを受勲された大澤晴美さん)
 親しい人と食卓をともにすることは楽しいことです。楽しさを共有するためにフランスではレストランに行きます。そして、よくもそれだけ話すことがあるものだと驚くぐらい喋りまくり笑います。家族とでも友人とでもフランス人がレストランで食事している様子をはたで見ていると、食べることがかくも楽しいことであったのかと感心します。
 けれども、フランスのレストランは、楽しい時間をともに過ごす場所です。その楽しさを増すために、美味しい料理があり、ワインがあり、料理とワインの相性をアドバイスするサービスがあるのです。決してその逆ではありません。
 日本にも食卓をともにして楽しさを共有する文化があります。焼き鳥屋に代表される飲み屋や居酒屋がそうです。そのツマミはフランス人に出しても恥ずかしいものではありません。けれども、恋人と一緒に食事をする時を想像してみてください。楽しい時間の過ごし方、つくり方、工夫の仕方をみると、フランスから学べることがあるように思えます。
 自由が丘にはフランス料理を提供するお店が40軒以上あります。この沿線随一の環境を利用して、自由が丘を、自由が丘に来れば美味しい料理を食べて特別に楽しい時をともに過ごすことができる街にしていきたいと思います。
 その一環として今回は、日本でフランスのレストラン文化の振興のために活動されてきた大沢晴美さん(一般社団法人フランスレストラン文化振興協会の代表理事)をお招きして講演会を行います。大沢さんは、その活動がフランス政府より高く評価され、2021年にフランス最高位の勲章レジオン・ドヌールを授与されました。講演の後には自由が丘のフランス料理店のシェフなどを交えたディスカッションを行います。
 若手料理人をはじめ、フランス料理を通じて自由が丘をより楽しくしたいと考えている方々のご参加をお待ちしています。
フィリップ・セトン駐日フランス大使よりレジオン・ドヌール勲章を授与される大沢晴美さん
 パネルトークの開催は、コロナ感染再拡大の状況によりますが、2023年1月下旬を予定しています。
 大沢晴美さんの履歴についてはこちらをご覧ください。
●出版プロジェクト:
「アフリカ人からみた日本」
(著者:ジェレミー・ドンガラ、翻訳者:自由ヶ丘日仏協会の脇るみ子+中平信也)
 在日30年以上のアフリカのコンゴ人が書いた日本論/日本人論。日本にあこがれた少年期から書き起こし、日本に来てから出会ったことや発見したことなど、自らの体験に基づき日本/日本人について叙述している。平易で分かりやすく、ユーモアもある。日本に住むアフリカ人から見ると日本/日本人がこう見えるのかと驚くところが多々ある。
 筆者のジェレミー・ドンガラさんは、コンゴの首都ブラザビルの出身。高校までをブラザビルですごし、大学はフランスに留学してパリ第10大学ナンテール校。1980年代初頭に文部省(当時)の日本招へい留学生(第一期)に選ばれ、慶応大学に留学。卒業後はューヨークのIMF(国際通貨基金)に勤務。このため、アフリカ人としての日米欧の比較(たとえば、黒人差別の比較)も本書に書かれており、興味深い。
 10年間のニューヨーク勤務の後、現在まで日本に滞在。日本とアフリカをつなぐ「架け橋」の役割を果たしている。
 なお、コンゴを国名としているところは2か国、コンゴ共和国(旧フランス領コんゴ)とコンゴ民主共和国(旧ベルギー領コンゴ)とがある。フランス語で単にコンゴと言うと、ドンガラさんの故国コンゴ共和国を指す。
 現在、最終章の日本語訳を進めているところ。2023年の春に刊行の予定、発刊されれば、ドンガラさんの講演会をひらく予定。
ジェレミー・ドンガラさん
子供の頃にあこがれたゼロ戦とともに
●自由が丘にフランスの香りを届けるプロジェクト:
・5月1日:スズランの日
 フランスには、5月1日に愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があります。スズランをもらった人には、幸運が訪れると言われています。ちなみに、スズランの花言葉は、「溢れ出る美しさ」、「希望」、「幸福の再来」。「純愛」などだそうです。春の到来と恋の告白を思わせますね。
 フランスでは5月1日にかぎり誰でも許可なくスズランを売ってよいそうです(守らなくてはない規則はありますが)。このため、少女が白い衣服を着て街路でスズランを売っています。可愛らしく微笑ましい光景です。
 5月1日の自由が丘もフランスのようにスズランの香りで満たしたいと思っています。具体的なアイデアはまだありません。どうぞ「投稿」を利用されアイデアをお送りください。
 「スズランの日」についての詳細は、以下のURLをご覧ください。

今日の市場: 5月1日は「スズランの日」-大田花き
http://www2015.otakaki.co.jp/blog/topics/archives/
2014/04/29.html

5月 1日はスズランの日です https://www.flowerservice.co.jp/calendar/
calendar09.html

YouTube「スズランの日」(フランス語版)
le muguet du premier mai de Anny Versini, Jean -Marc Versini - Bing video

・その他のプロジェクト
フランスの香りを自由が丘に届けるアイデアが他にもありましたら、なんなりと「投稿」してください。

更新情報

2023/06/05NEW
総会のご案内追加
2023/04/04
4/1パネルトーク報告追加
2023/03/16
4/1パネルトーク開催場所住所(チラシ記載)訂正
2023/03/10
4/1パネルトーク案内追加
2023/03/04
「HP操作説明」ページ追加
2023/02/22
トピック「自由が丘、シャンソンの香り」追加
2023/02/20
2/18自由が丘シャンソンコンセール報告追加
2023/02/17
ペタンク部新入部員募集追加
2023/01/01
全面リニューアル

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